元現場監督がストレスフリーに生きるコツ -ストレス社会に疲れている方へ-

先日、このようなツイートをしました。

正直、今の世の中ってとても生きづらいです。嫌な仕事で悩んでる人もいて、嫌な人間関係で悩んでいる人もいて、、、、

人間が抱えるストレスの9割は人間関係が原因のようです。そのためストレスフリーになるためには、「周りの環境」と「人間関係」を変えていく必要があるようです。

今回の記事は、ストレスフリーに生きるための僕が実践している(または実践済み)の5つのコツについて紹介していきますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

全て自分ごとになるのをやめる

仕事をするのに責任感を持って業務をこなすことは大切ですが、失敗した時に全て自分のせいと毎回思っていると、どんどん気持ちがマイナスになってしまいます。

建設業は業務が多く、真面目な方が損することが多いです。ときには吹っ切れて他の人に頼むことも大切なことです。他人を巻き込んで解決していきましょう。

嫌なことから逃げる

毎日、嫌で嫌で仕方ない。日曜日のサザエさんが憂鬱である。

そんな方は、そこそこ限界になっています。鬱予備軍です。

上司に相談して仕事を変えてもらってはいかがでしょうか。相談してみても聞いてもらえないようであれば転職も検討した方が良いです。

休むときはとことん休む

休みの日も仕事のことを考えるのはやめましょう

現場監督をしていた時の僕は、休日である日曜日もノートパソコンを自宅に持ち帰り、いつでも仕事ができるようにしていました。

1週間で1日も休まないのは危険です。完全にオフの時間を作ってみましょう。特に筋トレやランニングなど、身体を動かしてみることは健康面だけでなく、精神的にも有効です。

文章で書いたり、話したりしてアウトプットしてみる

嫌なことや悩み事がある時は、紙に書いて可視化してみたり仲の良い友人に話してみると解決の方法が見つかることもあります。

僕はiPadのメモアプリに手書きで書いて、悩んでいることを可視化しています。

話すのに抵抗のある方は手書きがオススメです。

睡眠時間を確保する、昼寝する

精神的に辛い時、メンタルが傷ついている時は寝るのが一番です。

業務の合間の休憩での昼寝も効果的です。グーグル社の本社に昼寝マシンを設置したことも話題になったほど、睡眠は大切と言われています。

睡眠時間を十分にとって、脳をリフレッシュしましょう。

 

いかがだったでしょうか。全てを実践することは難しいですが、まずは「今すぐできること」から始めてみてはいかがでしょうか。