Humor Licenseの管理人「ザキサン」について

2021年8月14日

世間ではお盆休みと言われる中、僕は働いていた。

お盆明け、なんとか仕事を進めることができたが

なぜか職場に行きたくなくて、遅刻や欠勤が多くなった。

ある時、管理職からドクターストップがかかった。

その時僕は、自分はもう限界だと知った。

僕は転職活動を始めて、2週間ほどで大手企業のホワイト部署に決まった。

すぐに決まった理由は、今まで頑張って取得した資格があったから。

当時の自分のような人に伝えたい。

「逃げる勇気を持て!!  努力と資格は必ず報われる!!」

このブログで、誰か1人の力になれば幸いです。

管理人「ザキサン」の過去

広島出身

ギリギリの平成生まれ。広島県出身で約20年ほど広島で育ち、関東でしばらく働いたせいでほぼ標準語に染まってしまいました。地方国立大学を卒業。中途半端な学歴に満足できず、年収の高い企業に入りたいと思い、施工管理職に就職し上京。プライベートは広島弁、仕事は標準語。暗黒時代を知るライトなカープファンです。

ザキサンの人生感

当時はなんとも思っていなかったですが、今思うと口数は少なく友人は少なかった。どちらかというとコミュ障でADS気質。一人でいることが楽。とはいっても、友人がいなかったわけではなく、中学、高校、大学、社会人と親友と思える大切な友人はいて、現在もたまに飲んだりしています。いわゆる「無能な健常者」。

ゲームを通して友達ができた小学時代

ゲームは幼稚園の頃からやっています。初めて買ってもらったのはゲームボーイカラーとポケモン青版。その後銀盤、クリスタル版とプレイ。小学生になりゲームボーイアドバンスを買ってもらい、親友の紹介でロックマンエグゼにハマり、ゲームを通じてクラス以外の友達とも遊ぶ機会も増えて過去一番友達が多かったと感じます。ゲームをカスタムすることが好きで、この頃からガジェット好きだったと感じます。ロックマンエグゼは初代だけプレイしていないので2022年中にはプレイしてみたいです。

陸上部部長、生徒会役員と人生のピーク中学時代

1年生の頃から仲の良かった先輩に紹介され陸上部に入りました。短距離、跳躍、駅伝、4種、投擲、ハードルなどマルチにプレーし、どれもピンとしなかったですが、高校でも陸上を続けました。最終的には長距離になりましたが、今でもランニングをしているほど陸上競技は好きです。生徒会副会長にもなり、かなり充実しました。人生のピークだと思います。

アイドル追っかけに明け暮れたどうしようもない高校、大学時代

高校ではももいろクローバーZ、私立恵比寿中学、チームしゃちほこなどのアイドルにハマり広島から東京に夜行バスなどで遠征していました。友達はヲタクしかいなかったです。大学では地下アイドルにハマってしまい、バイトで稼いだお金で同じCDを何十枚も購入し握手やチェキを楽しむだけのグズでした。この頃からモノより経験にお金を使う考え方に、、、

建設現場監督の忙しさで全て終了

社会人になると経済的に余裕はできましたが、現場監督の休日は日曜のみの週休1日。月1回しか休みのない時もありました。地方の限界集落での勤務だったため、強制的にヲタ活は終了。ヲタク以外に趣味はなく、平日はバリバリ働いて休日は寝るだけの生活を送っていました。東横インに60日連泊したこともあります。

その後、現場異動や転勤し東京の現場で鬱になってしまいます。しかし取得資格が評価され、希望していた設計職になることができました。

所有資格

建築設備士

建築設備士試験についてはこちら

1級管工事施工管理技士

1級管工事施工管理技士(1次はこちら2次はこちら

1級電気工事施工管理技士

1級電気工事施工管理技士(1次はこちら2次はこちら

消防設備士 甲1類

消防設備士(甲1)はこちら

空気調和衛生学会設備士

空気調和衛生学会設備士(空衛)はこちら

資格を取ることで、いつでも転職することが簡単にできると知り、部署移動の要望も会社に対して強く言うことができました。間違いなく資格を取ることで人生が少しずつ変わってきています。

余白が大切

ミニマリストしぶさんの生き方に衝撃を受け、身の回りのモノや人間関係を捨てました。

今まで「もの」「時間」といったものを詰め込みすぎた人生。

これからは本を読んだり、考え事をしたり、カフェでぼーっとしたり、

もっと余白のある人生にしようと思います。

その一環としてこのブログを書いていきます。新たな資格にも挑戦します。

まだまだ人生は始まったばかり

LIFE shiftという本で、人間の寿命は100年で数々のステージを経験するべきと書かれています。まだまだ20代、人生は始まったばかりであす。色々経験して楽しんでいきましょう。

人生に影響を受けた本

ゼロ (堀江貴文)

大学時代に読みました。堀江貴文さんは講演会にもいくほどのファンです。

結論からズバッと書いているので、読書嫌いだった自分にも読みやすく、この本を読んでから読書量が一気に増えました。

嫌われる勇気 (岸見一郎、古賀史健)

堀江貴文さんがオススメしていたので読んでみました。

読書が苦手な方には内容が難しいですが、何度も読んで内容を深く理解できます。

諦める力 (為末大)

僕が陸上部時代の大スターだった、為末大さんの著書。

勝つために400mHを選んだのは衝撃でした。読みやすいので一気に読めます。

手ぶらで生きる。 (ミニマリストしぶ)

僕が周りのものを捨て、シンプルな考え方ができるようになった本。

しぶさんはオフ会にも行くほどのファンです。

LIFE SHIFT – 100年時代の人生戦略 (リンダグラッドン)

僕ら20〜30代が100歳まで生きるということから人生の生き方を書かれている本。

キャリアを考える上で参考になることがたくさんあります。

HSPサラリーマン (春明力)

「欲しい物は、欲しいって言わないと何もできない」って言葉が響きました。

僕のように、自分から話しかけるのが苦手な人に読んで欲しいです。