今まではiPad pro 10.5インチ(2017)を使っていましたが、古くなり動作が悪くなってきたのでiPad pro 11インチ 第1世代(2018)を中古品で購入しました。
結論から言うと最高のiPadです。
その理由を書いていきます。
なぜiPad pro 第1世代(2018)なのか?
2022年4月現在、iPad pro 第1世代(2018)はメルカリで約5万円ほどで購入することができます。じゃんぱらやイオシスなどの中古販売電でも5万円台やそれ以下の端末もあり、とてもお買い得です。(Wi-Fiモデル、64GBの場合)
また、同じ価格であればiPad Air第4世代もオススメです。iPad pro 第1世代(2018)よりも性能の高いチップを搭載しています。
メルカリで購入する場合、smart keyboard folioやApple Pencilとセットになっているものもあるので、必要であればセットでお得に購入することができます。
iPad pro 第1世代のSmart keyboard folioは割安?
Smart keyboard folioはiPad pro 第1世代用のものと、現在Apple Storeで販売されているものでは微妙に違います。
Apple Storeで販売されているののは、最新のiPad proに合わせて作られているため、カメラ部分の穴が大きいです。大は小を兼ねるので、iPad pro 第1世代にも装着することができます。
逆にiPad pro 第1世代用のSmart keyboard folioは、最新のiPad Proに装着することができないため、メルカリなどの中古の価格がとても安くなっています。
11インチ用と10.5インチ用のSmart keyboard folioの比較。
大きさはそんなに変わらないです。11インチ用は角度を2段階に調整可能です。
iPad購入時にセットだったためJIS配列となってしまいました。
慣れの問題だと思いますがU S配列の方がTABキーやエンターキーが大きく使いやすいと思います。
10.5→11インチ 画面大きさはあまり変わらない
iPad pro 第1世代(2018)は11インチと言うことで、以前使っていたiPad pro 10.5インチに比べ少しだけ画面サイズが大きくなりましたが、使用感的にはそんなに変わらないと感じます。
大きく変わったのはiPad pro 第1世代は顔認証、以前のiPad pro10.5インチは指紋認証でした。少し不便になったかもしれませんが、いつもキーボード入力をしているため個人的にはあまり変わりません。
充電端子がUSB-C
充電端子がUSB-typeCになることはほとんどの方にとってはメリットかもしれませんが僕にとってはデメリットでもあります。
iPad以外で使用している端末は、iPhone12mini、AirPods Pro、logicool crayon、iPhoneSEと、全てライトニングケーブルで充電する端末です。
iPad用にケーブルが1本増えるのでミニマリスト的にはデメリットでした。
10.5インチに比べ少し重いけど、その価値はある
以前の記事にも書いた通り、Smart keyboard folioとセットで考えると、以前のiPad pro 10.5インチに比べ少し重くなります。
しかし、スペックが上がったのと、少し画面サイズが大きくなったことで作業効率が向上したと思います。
しばらくはこのiPadを使ってブログを更新していこうと思います。