surface go 買ってみて感じたこと

今まで Macbook 12inch early2017を使っていましたが、ブートキャンプでなく純粋な Windows端末が使いたいということでsurface goを購入しました。

Macbook12インチは軽いとも言っても1kg超えて僕には重く感じます。普段はショルダーバック入れているのですが、一応入るのですがギリギリになってしまいます。surface goであれば、iPad Pro10.5くらいの大きさなので、スマートにショルダーバッグに入れることができます。当然ですがWindows PCなので、安定してWindowsアプリが動くので便利です。

買ってよかったこと

やはり軽さは正義

本体522gということでとても軽いです。純正キーボードは310gなので合わせると重くなりますが、私はサードパーティ製のキーボードを使っていますので、合わせても700g以下におさまっています。本体にスタンドが付属しているので、どこでも作業ができるのも魅力です。

高級感がある

スターバックスコーヒーなどのカフェでMacBookを使ってるとかっこいいですよね。しかし、surface goもシンプルなデザインなので、とてもかっこいいと感じます。

ノートパソコン、というカテゴリでなく、surfaceという風に認知されているので特別感がある所も良いです。パソコンは機能だけでなくデザインで選ぶのも良いと思います。

残念なところ

重たい作業はやはり難しい

CPUがPentium 4415Yということもあり、動画編集などの重たい作業は難しいです。 surface go2ではcore m3のCPUもあるのでそちらは結構動くようです。

専用の充電器が必要

USB typeCを繋ぐことができますが、こちらはあくまでデータ通信用のインターフェースなので充電することは出来ません。別途充電器が必要で純正の充電器はカバンのなかで結構かさばります。サードパーティ製の充電器もあるみたいです。

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