3月9日現在、新型iPad Airが発表されましたね。それに伴い、AppleのサイトのラインナップからiPad Air第4世代が消えています。となると、整備済みや中古のiPad Air第4世代が安くなるのではないでしょうか?
そんなことを含めて、これから買うべきiPadを比較検討してみました。
iPad Air5世代とiPad Air4世代とipad pro2018(第1世代)を比較
iPad Air4世代、5世代はiPad Pro2018(第1世代)モデルのSmart keyboard folioが使えそうです。そちらはiPad Pro第2世代以降の機種ではカメラ部分が合わないくて装着できないです。そのため、メルカリ等で中古製品を安く購入できるためオススメです。
また、Air第5世代は第4世代と同様に10.9インチのようです。0.1インチの違いですが、11インチに比べてほんの少し小さく感じるかもしれません。
また、エアーと言いつつ厚さはAirは6.1mm、proは5.9mmということでproの方が少し薄いんですよね。
個人的には11インチiPad Pro 2018(第1世代)の方が良いかと思います。中古価格であればWi-Fiモデル64GBを5万円ほどで購入できるのでこちらの方がオススメです。Air4がどれくらい安くなるか気になるところです。
iPad Air5世代とiPad9世代とiPad pro10.5を比較する
現在使用しているiPad Pro10.5インチ(2017)からの乗り換えを検討します。
コスパ的にはiPad9世代が一番良いと思っていました。しかし最新のものだけで比べると、M1チップと搭載、10.9インチディスプレイ、5G対応の機能面を考えると35000円の差はあるなと感じます。
コスパ的には「iPad第9世代」がオススメ
やはり、iPad第9世代であれば新品64GBであれば39800円で買えて、バージョンアップにも対応できるためコスパ的には良さそうです。
中古iPad Air4の値下げに期待
中古でiPad Air4が値下げされるのを様子見しながら、買い替えの機種を検討していきたいと思います。
とはいえ、新品が欲しくて衝動買いするのもいいかと思います。実際に店頭で触ってピンときたものを買うのが一番ですかね。
iPad購入を検討されている方の参考になれば幸いです。