普段は多くのモノを持たない用にしているのですが、建築系の仕事はまだまだ紙の書類や図面に手書きで記入することも多いです。
今回は普段使用している文房具について紹介していきたいと思います。
フリクションボールペン (Pilot)
フリクションボールペンは建築業に革命をもたらしたと言っても過言ではないと思います。
数年前は消せないボールペンで作業していたことが想像できません。
建設業界では多くの方が持っているため、無くすことも多いと思います。そのため、個性的なペンを持っておくと無くしにくくなるためオススメです。
10色セットの、水色やピンクが他の人と被りにくいです。
フリクション消せるカラーサインペン (Pilot)
先ほどのボールペンの理由と被りますが、他の人と被りにくくするため、蛍光ペンではなくカラーサインペンがオススメです。
ヘキサスケール (LION)
建築設備士2次試験の記事でも書いていますが、ヘキサスケールは三角スケールに比べてメモリが大きくて、薄いのでオススメです。
小さい三角スケールはカッコいいけど、メモリが小さくて見にくいので効率が落ちます。
30cmや10cmのモノもあるので、用途によって選ぶことができます。
でも、三角スケールかっこいいな、、、、、
コンベックス (タジマ)
現場監督時代は「スケール」と言っていました。
世間的には「メジャー」というのでしょうか。
事務仕事でも、身の回りの高さを検討するのに使用するので持っています。タジマ製品はロックが吸い付くようにロックされるので安全に使えます。このような細かさが日本の技術力の高さを感じます。
個人的には、ゴムがコーティングされていないものがシンプルなデザインで好きです。
さらに贅沢というと、剛厚テープというテープが黄色のものが遠くまで真っ直ぐ伸びるので最高です。マグネットが先端についている物も用途によって便利です。
アルミボディもあるみたいです。他の人と差別化できて良いですね。
ピグメントライナー (ステッドラー)
消せないボールペンの代わりに使っています。
インクが詰まることがなく、スケッチを書くときに味が出て良い感じになります。
太さが、豊富なので好きなものを選ぶことができます。。(0.05mm, 0.1mm, 0.2mm, 0.3mm, 0.4mm, 0.5mm, 0.6mm, 0.7mm, 0.8mm, 1.0mm, 1.2mm, 斧型 0.3 – 2.0mm、とあります。)
個人的には、普段0.5mmを使っている方には、0.3mmがオススメです。
黒色だけじゃなく、カラー展開もあリます。
電卓 (無印良品)
ちょっとした計算がしたいときに電卓が欲しい時があります。
無印良品の電卓はでサインがシンプルで、数字が見やすいのでオススメです。
僕は白色を使っていますが、黒色もかっこいいですね。
クランピークリップ (PENCO)
ペンコのクリップでA4用紙を数枚束ねて、メモとして使っています。
カッコよくて、口が大きく開くので使いやすいです。
いかがだったでしょうか。
仕事や勉強をするのにテンションが下がっているときは、身の回りのものを変えて気分を良くしていきましょう。