最軽量折りたたみ傘 76gと70gを比較 [Wpc Super Air-light]

こんにちは。ザキ(number_6666_)です。

今回は折り畳み傘(Wpc Super Air-light umbrella)を購入したので、久しぶりに商品レビューをしていきます。

ザキ

2年前くらいから使っていた傘が壊れちゃいました。

少し小さいと思っていたので、今回は50センチでなく55センチと少し大きいものにしました。

 

Wpc Super Air-light umbrellaとは?

55cmで76g、50cmで70gと驚異的な軽さの折りたたみ傘です。

15デニールの超軽量ナイロン生地と、独自開発したカーボンファイバー骨を使用し実現した軽さとサイズを実現しています。

また、雨傘としての使用を主としていますが、UVカット率90%(全色)と紫外線防止効果があるため、日傘としても利用可能です。

Wpc Super Air-light umbrellaのメリット

軽い

僕は今までセブンイレブンのプッシュ式の折り畳み傘を使っていましたが、毎日持ち歩くには結構重いと思っていました。

Wpc Super Air-light umbrellaに買い替えてカバンに毎日入れて持ち歩いていますが、全く負担になりません。

カバンが重くなると意志力を奪われるとも言われています。

なるべくカバンは軽くしておきたいですね。

 

ポケットに入る

カバンを持ち歩きたくない時もあります。そんな時でもWpc Super Air-light umbrellaであれば小さくコンパクトなのでズボンのポケットに入れることができます。

「とりあえず」という感覚で鞄に入れておけるので、急に雨が降った時の安心感があります。

Wpc Super Air-light umbrellaのデメリット

急激な衝撃に弱い

これが1つ目のWpc Super Air-light umbrellaの骨が折れた原因でもありますが、急な突風に弱い気がします。

しかし、普通に雨傘として使う分には問題ないでしょう。長時間傘をさし続けるのではなく、あくまで臨時的な対応として割り切ってしまいましょう。というか、折り畳み傘の必要な時ってそういう時ですよね。

風に対してかなりシナるので心配

先ほどの「急激な衝撃に弱い」と少し被りますが、風に対しては少し心配に感じました。2年ほど使っていて一度も折れたことはなかったですが、風か吹くとシナります。

釣竿のシナるのと同じような感じです。(伝わりにくくてすいません。)

それでも、そんなデメリットを軽く打ち消すくらいの軽さというメリットがあると思っています。

 

70g(50cm)と76g(55cm)の大きさ比較

大きさを比較しました。

どちらもカラーはブラックです。

長さは2〜3cmほど76g55cmの方が長いです。

カバンの中に入れるなら、そこまで気にならないでしょう。

55cmと50cmでは開いた時の大きさはかなり違うと感じました。

大柄な男性は55cmの方が良いと感じます。

傘の先端は76gの方が少し大きいです。強度の問題でしょうか?

55cmはカバーのデザインが黒、50cmは一部白です。

商品として区別するために色を変えているのでしょうか。

 

まとめ

どちらも軽いので、どちらを買っても満足すると思います。

しかし大柄な方は55cmも方がいいでしょう。

僕は170cm60kgですが、50cm70gのWpc Super Air-light umbrellaは少し小さいと感じました。

身軽になると気持ち良いです。ぜひ軽さを味わってみてください。