人生においてイヤホンを無線にするのは音質が悪くなるし、 Bluetooth接続がめんどくさいし、別に有線でよくない?と、思っていました。
しかし、このイヤホンを使用してみて今までのワイヤレスイヤホンの印象が一変します。世はワイヤレスイヤホン時代。なぜピヤホンなのか書いていきます。
ピヤホンとは
「凛として時雨」のドラマー ピエール中野氏監修によるスペシャルなチューニングを施したコラボレーションモデルです。 完全ワイヤレスイヤホン世界初*のハイブリッド・トリプルドライバーを搭載したTE-BD21f。このハイエンドモデルに、イヤホンマニアとしても知られるピエール中野さんの(極めてハイレベルな)アドバイスを忠実に反映。歪み感がなく、どこまでも伸びゆくような高音域と、ボーカルが眼前に迫るような定位感の高い中音域、そしてバスドラの響きを忠実に伝える、豊かな低音域を高度にバランスさせる事に成功。プロミュージシャンの、迸(ほとばし)るようなパッションが感じられる逸品です。*2019年7月現在。弊社調べ。
基本仕様 | |
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駆動方式 | ダイナミック型及びバランスドアマチュア型ドライバーによるハイブリッドタイプ |
ドライバー | ダイナミック型×1基 バランスドアマチュア型×2基 |
ドライバーサイズ | 9.0mm(ダイナミック型) |
通話用内蔵マイク | MEMSマイク |
再生周波数 | 20Hz – 20kHz |
イヤホン重量 | 約5.4g |
最大通話時間 | 5時間 |
最大再生時間 | 7時間 |
充電時間 | 約2時間 |
充電ポート | USB Type C |
防水規格 | IPX5 |
付属品
- 本体
- USB Type Cケーブル
- 標準イヤーピース(S/M/L 各サイズ1ペア)
- SpinFit CP355(SS/S/M 各サイズ1ペア)
- EVAセミハードケース
- クリーニングクロス
- シリコンストラップ
- ユーザーマニュアル
- 製品保証カード
私はメルカリの中古で購入しました。(買うときは新品2万円は高いと思っていました。)
そのため、付属品は本体とシリコンストラップとEVAセミハードケースだけでした。
買ってよかったこと
1音質が最高すぎた
2シリコンストラップが地味に良い
3デザイン、USB-Cなど必要十分条件を満たしている。
使いづらいと感じること
1 Bluetooth接続が手間
2高級感があるので、雑に扱えない。
結果として
結論としては買ってよかったです。初めて聞いた時に「こんなに音質いいんだ!!」と感動しました。1万円以下で買えるピヤホン2や有線イヤホンである有線ピヤホンも気になりますね。
今後もコスパ良く音質の良いワイヤレスイヤホンを試してみようと思います。